GCP認定資格「Professional Cloud Architect」を受験するための勉強方法


ダディ伯爵は、GCP認定アソシエイト資格「Associate Cloud Engineer」を取得の1ヶ月後にGCP認定プロフェッショナル資格「Professional Cloud Architect」を取得しました。
受験後のホットな情報を忘れないうちに記録していきます。

1.GCP認定アソシエイト資格「Associate Cloud Engineer」に合格する

最初からGCP認定プロフェッショナル資格「Professional Cloud Architect」を受験することも出来ますが、失敗したときの出費200ドルを考えると125ドルのGCP認定アソシエイト資格「Associate Cloud Engineer」を先に取得するほうが精神的にもよろしいかと思います。
GCP認定アソシエイト資格「Associate Cloud Engineer」の合格体験記は「GCP認定資格「Associate Cloud Engineer」を受験するための勉強方法」に書いていますので合わせてご確認ください。

2.試験ガイドや受験体験記などを確認する

Professional Cloud Architect認定試験ガイド」を確認し、シナリオ問題用の3ケース(Mountkirk Games、Dress4Win、TerramEarth)についても目を通しておきましょう。
他の方も書かれていましたが「『 1 行でわかる Google Cloud Platform』公開」に書かれているサービスは一通り押さえておいたほうが良いかもしれません。
Google Cloud Platform(GCP)認定資格の勉強方法」の記事にも書きましたが、個人的には「CloudOnBoard」へ参加したり「Cloud OnAir」の資料を読みあさって、Googleの考え方やユースケースを確認するのが一番の近道だったように感じます。
あと、時間がある方は、マイクロサービスの業界標準的な考え方、Googleの考え方を把握するために以下のドキュメントを確認したら良いかもしれません。

3.ドキュメント

GCPの各サービス毎に日本語のドキュメントが用意されており、機能詳細やオプション説明まで書かれているので安心して調べることが出来ます。
ただし、新機能や詳細オプション等のドキュメントは日本語化されていない(=英語オンリー)ものもありますので、ご注意ください。

4.公式模擬テストを受ける

一通りの学習が終われば「Professional Cloud Architect 模擬試験」で模擬テストを受けましょう。

4-1.公式模擬テスト20問だけでは不安なので・・・

本試験はボーダーラインが分からず、受験後も合否しか出ないため、他の方の受験記を見ても信憑性がなく、ダディ伯爵は自信が持てなかったため、Udemyで1コースを購入しました。参考までに購入したコースのリンクを載せておきます。購入される際は、1320円セール、1440円セール等をUdemyは頻繁に行っているようなので安い時を狙いましょう。

5.受験する

模擬テストの結果、自信を持って速答できるレベルに達したら、受験しましょう。
受験するには「webassessorアカウント(GCP版)」なるものを作成する必要があり、4日後以降の日程しか選べないのでご注意を。ダディ伯爵は水曜日に受験したくて、日曜日に受験予約をしようとしたのですが、水曜日が選べず、最短で木曜日しか選べませんでした。
なお、大阪の会場は東梅田に1会場(2019年9月時点)しかなく、他の資格受験会場も兼ねているようでした。
午前休で10時からの試験に臨むのであれば「直前予約」でも可能でしたが、平日午後開始の予約や金曜日の予約は結構埋まってましたので、計画的な予約をオススメします。

6.受験を終えて

ダディ伯爵はインフラエンジニア歴20年弱でAWS資格、Azure資格を取得しております。試験ガイドではGCP経験1年程度とありましたが、ダディ伯爵はGCP経験7ヶ月程度で受験しました。
GCP認定アソシエイト資格「Associate Cloud Engineer」に合格した勢いで、1ヶ月以内(GCPの各サービスについて記憶に残っている期間)に取りたかったので頑張りました。結果は合格だったので一安心です。
以下、受験直後の所感です。ご参考になれば幸いです。

  • 出題範囲
    GCP認定アソシエイト資格「Associate Cloud Engineer」とテクニカル的な範囲はほぼ同じでした。

  • 出題レベル
    GCP認定アソシエイト資格「Associate Cloud Engineer」と同じく、消去法で2択まで絞れるものが大半でした。聞いたり、調べたりしたことがなければ、答えれない問題もありました。
    プロフェッショナルレベルなので、GCPの全サービスを網羅的に把握しており他人に説明出来るレベルになっていないと回答が絞れない内容が多かった印象です。
     Udemyの模擬問題、公式模擬テストと同等レベルであったように思います。

  • 受験の目安
    ダディ伯爵は、Udemy模擬問題で80%以上正解できて、公式模擬テスト20問中20問正解できるレベルで受験に臨み、無事合格出来ました。

  • 受験時の注意点
     戸惑った点が3点ありましたので共有しておきます。

 1.「試験提出」ボタンが「次へ」ボタンの横に並んでてクリックし間違えてしまいそうになる
  →試験終了時に分かったのですが「試験提出」ボタンを間違えて押してしまったとしても「本当に終了しますか?」というような確認画面が出たので大丈夫でした。

 2.「試験提出」ボタンクリック後に合否結果がすぐ出ると思いきやアンケート画面が出た。
  →アンケートは何も入力せずに「続行」すればOKでした。

 3.合格の文字が小さかった。
  →他の説明文と同じ大きさのフォントサイズで空行もないようなレイアウトだったので「合格」の文字を探すのに1秒以上かかり「合格」というのがパッとは分かりにくかったです。

ダディ伯爵は、GCP(GAE)への理解を深めるために、GCP(GAE)無料枠を活用して、本ブログ「https://daddytrevia.com」を作ってみました。
以下の参考記事にまとめていますので試してみたい方はご確認ください。


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